施設内で納涼そうめん流し開催しました!

今年の夏も日本各地で猛暑日を記録し暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

突然ですが夏の風物詩といえば、流しそうめんということで当法人では8月26日に施設内で職員が竹を切り出して、1からコースを組み上げて、流しそうめんをしました。


初めてのことだったので、準備には時間がかかりましたが、無事にコースを作り上げ当施設入所されている方たちと楽しみました。

野外で竹筒の中を流れるそうめんは、とても涼しげで皆さん食が進んだようでたくさん食べられていました。

せっかく作った竹組のコースで、そうめんだけを流すのはもったいないので、梨やデザートにはスイカやメロンやぶどうなどのフルーツを流しました。


途中そうめんが竹筒から溢れたりするトラブルがありましたが、それも含めてとても盛り上がり皆さん大満足でした!


コロナ禍の影響で入所されている皆さまが自由に外出ができない状況でしたが、ひと夏のいい思い出になりました。

社会福祉法人 宮崎県大島振興協会

宮崎県の伝統工芸品に指定されている「宮崎漆器」の制作を 障がい者の方と共に行う、全国唯一の施設です。 一人一人が伝統工芸品を製造しているプライドと誇りをもって仕事をしています。

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